コラーゲンを飲んで”ぷるぷる肌”は本当？？

NG：コラーゲン食べる・飲む・塗る

OK：コラーゲンを増やす手法、ケアを取り入れる

コラーゲンを食べて・飲んで、コラーゲンが増えない理由
　①　コラーゲンはたんぱく質のひとつで、これらのたんぱく質は、すべて消化される
　②　消化されるとアミノ酸となり、小腸から吸収される。
　③　炭水化物、脂質なども含めさまざまな栄養素が消化吸収され、必要に応じて、骨・筋肉・皮膚・脂肪などいろいろな組織がつくられる。
　④　重要　→　何をどのくらいつくるかはホルモンがコントロールしている。
　肌のコラーゲンを維持するホルモン　＝　女性ホルモン
　女性ホルモンは３０代から減り始め、閉経とともに急激に減少するのでいくらコラーゲンやアミノ酸をとっても女性ホルモンの減少により生産する力がないため増えないのです。

コラーゲンを増やすケア
コラーゲンを食べる・飲むではなく、コラーゲンを増やす成分の入った化粧品を取り入れる
【ビタミンC誘導体、ナイアシン（ビタミンB３）、レチノール（ビタミンA）】等
→　これらの成分が、真皮まで浸透してコラーゲンの生みの親である「繊維芽細胞」の働きを活発化させ、コラーゲンがつくられるのを促進します！

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